どもきろくがかりです


巷には多くの情報が流れていて、ちょっと前に起きた事件だったり事故だったり出来事なんてのはすぐ忘れ去られてしまいますよねー


もしかしたらもうすっかり記憶の片隅に追いやられているかもしれませんけど、2016年11月頃にDeNAが運営している(た?)“WELQ”というキュレーションサイトが情報の信憑性に問題があると指摘され、公開停止に追い込まれたんです。覚えてますか?






簡単に書くと専門的な知識を持たない人間が情報の裏付けもないまま医療系の情報を掲載したり

あちこちから情報を転用してパクリ記事を量産していたって問題で


問題が大きくなるにつれ多数の大手キュレーションメディアが自主規制的な感じで記事の公開を一時的に停止したり


記事の信憑性について調査を行うなど、その影響はWILQ以外のサイトにも及びました。




自分の感想としては、正直


きろく
“WELQ”だけじゃなく、そういったサイトが検索上位にきてしまうGoogleにも問題があるんじゃないのかなー



…なんて事をぼんやり考えていたんですけど、で、まぁこの件に関してのGoogleの反応はと言いますと


グーグルは検索エンジンなので、検索結果からリンクされているWebサイトの情報が正しいのか正しくないのかという判断基準をもつことはなかなか難しい


との事


今は何かわからない事があったらまずネットで調べますよね。自分も気になる事があればググります。


大した事じゃなければ誤情報でも真偽の定かでない情報でも別に問題ないんです。


でも例えば期間工として働こうなんて人はある意味人生の岐路に立っている訳で、それなりにネットで情報を収集はするでしょうけど


得た情報の真偽について見極めが甘ければ自分の後人生に重大な影響を及ぼす可能性だって十分にあり得ますよねー


それだけにこの回答はちょっと残念だったんですが、2017年2月3日にGoogleからこんなアナウンスがありました。


今週、ウェブサイトの品質の評価方法に改善を加えました。今回のアップデートにより、ユーザーに有用で信頼できる情報を提供することよりも、検索結果のより上位に自ページを表示させることに主眼を置く、品質の低いサイトの順位が下がります。その結果、オリジナルで有用なコンテンツを持つ高品質なサイトが、より上位に表示されるようになります。

https://webmaster-ja.googleblog.com/2017/02/for-better-japanese-search-quality.html



今回のGoogleアルゴリズムのアップデート、例によってシステムにいかなる変更が加えられたのか明言されてないので、どんなウェブサイトがどれ程の影響を受けるのかまだよくわかりません。


タイミング的にはキュレーションメディア対策っぽい印象を受けますが、それ以外にもまとめ記事風でオリジナリティの乏しい記事全般のページ順位に影響が出そうだと予想もされてます。


今回のアップデートはちょっと期待しているのですがやはり限界もあるでしょうし、またアルゴリズムのアップデートの効果が反映されるまで時間を要する場合もあります。


だからユーザーサイドとしては今まで同様にネット情報をそのまま鵜呑みにはせず、どこのどんな誰が発信した情報なのかを確認したり


同じ検索ワードで表示された記事をいくつか比較するなどして、ちゃんと自分自身でその情報の信頼度を判断する事が必要ですね。


Googleは日々進化しているので、今後もGoogleを超える検索エンジンは出てこないでしょう。


そして多くの人はGoogleを使い続けるでしょうけど、その検索結果上位に表示されたサイト内容は常に不確かなものであるという前提で情報を選別し、うまくネット情報を活用していきたいですね。

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