
どもきろくがかりです。
2019年12月あたりからしばらく停止していたマツダの期間工求人ですが、この度2021年6月に再開しました。
んでまあ待遇面とか変化あるのかなと、公式ページをみまして、まあ色々と思うことあったので書いて行きたいと思います。
それでは行ってみましょう!
面接が面倒くさい
まずはこちら『面接が面倒くさい』件です
マツダは今回の募集から期間工の面接を、対面式ではなくウェブにて行うようでして
それはいいんですけど、どんな感じになるのか、面接するための必要環境や準備するものとかを公式をみてみたんです。
そしたらですね、まあとんでもなく面倒臭い代物で、正直こんなに手間や神経つかうならマツダ期間工はもういいな…ぐらい思いました。
一応備忘録的に下記リンク先に面接のざっくりとした全体像を書きました。
※リンククリックして少しすると面接の項目へページ内移動します
価値観って人それぞれなのであれなんですけど、自分の感覚と他の方の感覚がどれくらい違うのか知りたいので、良ければマツダ期間工の面接について、思った事などをコメントにでも書いていただけるとありがたいです。
続いては正社員登用についてです。
正社員登用50%超はいいけど、あの賃金グラフはなしでしょう
今回のマツダ期間工求人ページの注目すべき点は正社員登用についての記載ですね。
以前の求人ページにも正社員登用については記載されていましたが、採用された人数のみ表示でした。
しかし今回は採用率が掲載されていて、内容としては52%(2021年度第1回目登用実績)となっています。
自分が期間工として働いた2015年あたりだと、一応試験はありましたが、採用された人を全く見かけなかったので
いよいよ人手不足に対して本腰入れてきた感じでそれはそれでとても良い事なんですけど
ただですね、このグラフはいただけないですね。

https://www.mazda.com/ja/careers/kikansyain/merit/
期間工をループすると、確かに賃金推移はこんな表現になりますけど、正社員の右肩上がりの表現ってどうなんですかね…
トヨタでも年功序列の賃金制度は維持できないような、そんな話題もありますし
今回のコロナや半導体不足のような予期せぬ出来事もある訳ですからね。
まあ正社員登用率の高さを記載するなどして、人員の定着を狙っているんでしょうけど、なんか焦ってるのかな🤔
入社祝い金はあったほうがいいんじゃないかな
最後に入社祝い金についてです。
マツダ期間工について、以前は派遣会社から紹介してもらい入社すると高額な入社祝い金が支給されていたんですが
今は法改正によって派遣会社から支給される入社祝い金は無くなり
以前はメーカーから10万円が支給されていましたが
入社祝金・慰労金・手当
入社祝金:100,000円(※)
以下①②に該当する方に支給条件
①入社した月の翌給与計算期間締日(基準日)に在籍していること
②入社日から基準日までの出勤率が100%であること
※2020年1月入社者に適用。
マツダに直接応募した方に限ります。
https://www.mazda.com/ja/careers
/kikansyain/treatment/
今はそれも無くなっています。
まあマツダは過去に高額な入社祝い金を支給していたので、貰ってからバックレられるとか諸々の問題があったとは思うんですけど
個人的にはトヨタでも…って言い方はあれですけど、一応トヨタの場合も入社特典として10万は用意されてるわけですから
その辺の金額を目安に設定しておいたほうが、人は集まり易いんじゃないかな
おわりに
…はい、という事でマツダ期間工の募集再開について思った事は以上です。
結論としては
もう少し面接を簡素化…特に用意するものを少なめして欲しいよな~って感じです。
確かにマツダは寮部屋も広いし工場敷地内まですごく近いというメリットありますが、
それだけだとこの面接の面倒くささと入社特典無しは相殺できなくて、結果的に人は集まり難いんじゃないかな
まあ人が集まらなければ入社特典が設定されたりと、応募者には嬉しい展開になったりする可能性もあるので
しばらく様子みて、何か変化ありましたら求人まとめ記事に追記しますので、興味ある方は時々覗いてやってください
それではまた!