
どもきろくがかりです。
ブログの寮記事を書く時って実際にあちこち歩くんですけど、その流れで栃木県の足利市にあるビバホームっていうホームセンターに行ってきたんですよね。
そしたら入口の所でスタッフらしき人がスタッドレスタイヤのチラシを配ってたんです。

チラシ主はタイヤ市場って店で、先に書いたビバホーム足利堀込店の敷地内にある店です。店舗面積自体はそんなに大きくはない感じです。

タイヤ市場 足利店
〒326-0831
栃木県足利市 堀込町字宮前250-1
ビバモール足利堀込店 敷地内
足利のビバホームは結構遠いんで、このタイヤ市場って店には行く機会が無いと思いますけど
スタッドレスタイヤのチラシをみて、もうこんな時期なんだなと季節の移り変わりを感じると同時に、ふと数年前の大雪を思い出しました。
平成26年豪雪
2014年2月15日に群馬県に大雪が降りまして、前橋では最大積雪73センチを記録しました。
平成26年豪雪
とか言われてるみたいです。
この時はちょうどスバルの本工場で期間工やってたんですけどなかなか大変でしたね。
歩道が雪で歩けないので、仕方なく車道に出るんですが、当然車道もえらいことになってるのでかなり危険な状況
コンビニの棚からは数日の間商品が消えるし…
通常は雪なんか殆ど降らない、仮に降ったとしても数ミリレベルの地域に大雪が降った訳ですからそりゃ混乱しますよね。
車持ち込みの場合、スタッドレスタイヤをどうするのか
それを受けて2014年-2015年の冬
全社なのか工場単位なのか部や課の限定対応だったのかそのあたりは定かじゃないんですけど
社員及び期間従業員で車通勤、自家用車の所有者を対象にスタッドレスタイヤを完全に装着するよう御達示があったんです。
車通勤者に対してスタッドレスタイヤ装着の有無を確認するのは当然、駐車場に留めている車のタイヤチェックなんかも行われたりして、結構徹底してました。
タイヤ未装着の人は車での通勤が不可になるという、結構厄介なペナルティーまであったりして。
その後は聞く所によるとそこまでシビアな対応じゃ無かったみたいですが
天候次第では以前と同様に、車通勤者及び自家用車の所有者に対してスタッドレスタイヤ装着を促す流れになるかもしれません。

自分は車持ってないので、スタッドレスタイヤの扱いについて、現状どのような運用をしているのかわからないんですけど、装着は義務付けられてるんですかね?
まあ、スバルの期間工が車の持ち込み可能になってからまだ数年程度なので、仕組みが2転3転してもおかしくありません。
仮に義務付けられたとしたら、あれば自宅から持ってこないといけませんし、無ければ買う必要があります。
それに保管についてですが、大泉寮ではタイヤの置場があるかどうかわからないんですけど、仮にあったとしても盗難の恐れがありますから、自室で管理する感じになるでしょうね。
ただ大泉寮に関しては5階建てで、下の階だったら良いけど、最上階だったら運ぶのが大変そう…
他には近場にあるレンタルのコンテナを借りて、そこに入れる手もありますが…手続きもあって費用もかかるし…色々と手間かかりそうです。
最後に
自分としては車持ち込みをあまりオススメしないのですが…群馬県は車社会なので有ると便利な事は間違いありません。
なのでこれからスバルで期間工やろうと思ってて、車持ち込む予定の人は、後々めんどくさい事になる前に
スタッドレスタイヤの持ち込みや保管場所、その他についてをあらかじめ確認しておいた方が良いかなとおもいます。