
28日は予定通り病院。
症状も予想通り痔瘻ってやつ。
手術をするみたいだけど短時間で終わる簡単な切開手術。尻にメスを入れるのは実に10年ぶりだ。
簡単とは言ってもちゃんとした手術室に通されて分娩台に近い形の手術台に寝かされて処置。
目が覚めるとベッドの上。
今回は日帰りの手術だったから良かったけれど、入院なんて事になったら大変だった。
10年程前にやっぱり痔で1週間程入院した事があって、その時は地元の病院だったから嫁さんが着替えとか必要な物を買ってきてくれたり、随分と助かった記憶がある。
身の回りの事もそうなんだけど、体調悪いときなんてのは大体は精神も弱ってるからそこを支えてくれる人がいるって凄い大切だと思う。
ただ最近は男女ともに結婚しない人や余り人付き合いしない人が多いみたいで、そういう人たちは怪我や病気で入院したりしてもひとりで全然平気なんだろうか?
着替えなど身の回りの事を治療しつつも全部自分でやらなきゃいけないしね。
若い時はいいかもしれないけど、どんな人間でも70年生きたら70歳の爺さん婆さんに確実になるわけで、親兄弟親戚のおじちゃんおばちゃん、仲の良かった友人だってその時に生きてるかわからない。
世の中で自分が本当にひとりぼっちになった時に平気なんだろうか。もし自分が年食って病気してひとりぼっちだったら耐えられないかも。
ま、それはさておき来週いっぱいくらいは経過の確認と抗生物質の投与で毎日通院しないといけないけど、おかげさまで年内にやらなきゃいけない
次の仕事を決める事
痔の治療
のうち治療は今回の手術をもって無事に一段落。
やっぱり健康大事だわ
残るは次の仕事を決めるだけ。
焦らず慌てずやっていこう