【2021年3月】タイヤメーカー期間工募集状況【Bridgestone・住友】

どうもきろくがかりです。


今回は企業が直接運営する求人ページをもとに、タイヤメーカーの期間工求人状況について書いてみました。


直近の更新
2021年2月28日 掲載されているメーカー公式の期間工募集ページを確認。ブリヂストンと住友理工の項目に追記。他は大きな変化はありませんでした


また色々調べるうちにタイヤメーカーの求人や仕事は今まで働いてきた自動車会社の仕事とは全く異なるという事が分かってきたので

自分自身が確認する意味も含めて

・タイヤの製造工程

についても補足的に書いています。


結構長い記事なので全部読むのが面倒って人は、目次から興味のある項目へジャンプしてください。

それでは行ってみましょう!

タイヤ製造の工程と特徴

まずタイヤメーカーの期間工求人状況を解説する前にタイヤ製造の流れを確認します。

何しろ経験した事ないですからね…

そんなわけでタイヤ製造に関して詳しく書かれているウェブサイトなんかを探していたら、トーヨータイヤ仙台工場が作業様子を動画サイトにアップしてましたので紹介します。



動画をもとに製造工程を振り返るとこんな感じですね。

混合工程
混合工程とはシート状の配合ゴムをつくる工程

タイヤの原材料となる天然ゴムや合成ゴム、カーボンブラックなどの各種配合薬品を大型のミキサーで均一に練り合わせます。
押出工程
熱を加えて柔らかくした配合ゴムを押出機で帯状に押し出す工程。

押し出された配合ゴムは、冷却を行った後タイヤ1本ずつの長さに裁断されます。
カレンダー工程
ナイロン、ポリエステルなどの原糸を撚り合わせてコードを作り、それをすだれ状に織り上げる工程。

タイヤの骨格部分となるプライと呼ばれる部材を作ります。
裁断工程
生産するタイヤに合わせ、各部材を一定の幅・角度に裁断します。
成形工程
材料工程で作られた各種部材を成型機を使って組立て、タイヤの原型を作る工程
加硫工程
タイヤの原型を金属の釜に入れ、一定時間熱と圧力を加え各部材を接着させる工程。
検査工程
完成したタイヤを市場に出すための検査工程。

タイヤメーカーの工場ではほかにも各部材を該当の工程に供給する運搬業務もありますし、タイヤメーカーといってもその他ゴム製品を製造している工場もありますから、一概に上記がタイヤメーカーの作業のすべてではありません。

ただ基本的な知識は持っていた方がいい…という事で、主な業務であるタイヤ製造の一連の流れを紹介しました。

タイヤ製造の作業を見て感じた事

そんなタイヤ製造の工程を調べてみて、働くうえでネックになりそうな部分は

・薬品・ゴム臭
・工場内の暑さ
・年齢


かつて働いていたスバル大泉工場では部品加工を行う工場に配属されていたんですけど、そこでもまぁまぁにおい的なものはありましたし、同じ工場建屋内で熱処理をやっていたので、暑い職場についても大体はわかりますが…

多分それとは比較にならないくらい薬品臭も暑さもあるのかなと思います。

そして暑い環境では通常よりも体力の消耗度合いが激しいので、ある程度の年齢になってくるとかなり厳しいのかな…と

まぁ実際のところは働いてみないとはっきりわかりません。

臭いや暑さも工程が後になればなるほど少なくなってくると思いますし、年齢についても2013年のネット記事でちと古いんですが、60歳で働いていた派遣の人もいたみたいですし…

でもまああまり楽観的になりすぎるのもアレなので、応募する際はある程度の覚悟はして応募したほうがいいかもです。

期間工を募集しているタイヤメーカー一覧


とりあえずタイヤの製造工程については以上で、続いて期間工求人を行っているタイヤメーカーを紹介していきます

見出しでは期間工と書いていますが、殆どのタイヤメーカーでは期間工ではなく契約社員な募集となっています。

なおここで紹介するメーカーは

BRIDGESTONE
住友ゴム
横浜ゴム
トーヨータイヤ
住友理工

内容としては

各メーカーの期間工募集状況や待遇面を確認してみての感想及び採用ページへのリンク。

待遇面がやや複雑だったりして、初見だと分かりづらいメーカーに関しては個別記事を書きましたので、そちらを参考にしてください。

それではいってみましょ

BRIDGESTONE(2021年2月28日)


言わずと知れた『世界トップシェア』のタイヤメーカーです。


期間工求人は各工場別に行っていて、この記事を書いた2020年3月の時点では求人状況はまずまずだったのですが


2021年2月14日に公式サイトで確認したところ全ての工場で募集なしの状況となっていました。


その後2021年2月28日に


きろく
月末だし何か変化あるかな


と何気なく公式の期間工求人サイトをのぞいてみた所




那須工場で募集再開していました




ただ、派遣会社アウトソーシングが運営する期間工jpで

彦根工場
関工場
栃木工場


上記3工場の求人ページが公開されていて、現在も募集が積極的に行われているのかどうかはわかりませんが、最近は

企業公式の期間工募集サイトで募集を打ち切っていても、派遣会社に問い合わせると募集が行われている

…といったケースもあるので、気になる人は問い合わせしてみる価値はあると思います。

住友理工(2021年2月28日)


最後は住友理工です。


採用トップページ│住友理工



住友理工はタイヤメーカーとはちょっと違いますが、ゴム製品の大手企業で期間工の募集も行っている事から今回掲載することにしました。


公式サイトでは関連企業の求人もまとめてみる事ができるので便利といえば便利ですかね。


そんな住友理工ですが、2021年2月28日に公式求人ページを確認したところ


三重の松坂製作所、愛知の小牧製作所の他、静岡でも求人情報が掲載されていました。




求人を見ましたら静岡は9月か10月までの限定勤務みたいですね


愛知・三重の住友理工同様に遠方赴任者向けの寮が用意されているっぽいので要確認です。


ボーナスもあったり満了金もあったり、それでいて高時給の寮費無料の厚待遇な求人案件なので、もしかしたらいまこの記事を書いているうちに募集枠がいっぱいになり募集終了…


何てこともあり得ますので、興味のある方はとりあえず先に公式サイトで状況を確認してみて下さい



横浜ゴム


『YOKOHAMA』ブランドでおなじみの横浜ゴム。


国内3位のタイヤメーカーです。


期間工の募集についてはブリヂストン同様に工場別に採用活動を行っていますが


2020年11月1日に公式ページを確認したところ、募集が行われているのは三重工場のみという状況でしたが


今回2021年2月14日に再度確認したところ三重の他、新城・三島工場の募集が確認できました。


横浜ゴムに関しては2020年3月に個別記事を書き、その記事内にメーカーサイトへのリンクを貼っていますので、興味のある方は確認してみてください



住友ゴム

『ダンロップ』『ファルケン』といったブランドを取り扱うタイヤメーカー。

売上高世界5位、国内では2位の大手企業です。

期間工の募集状況としては名古屋工場の特設サイトがあります。

2021年2月14日に住友ゴム公式の求人ページを確認したところ、募集が行われていました


入社祝い金25万はここ最近ではなかなか見ない待遇だと思います。

住友ゴムに関しては個別ページを用意して

・基本待遇
・入社祝い金
・寮


について軽く解説し、応募用サイトへのリンクも貼り付けてありますので、気になる方は見てください。


トーヨータイヤ

冒頭に掲載した動画をUPした企業です。

工場は三重県と仙台にあり、2020年3月頃は仙台工場で期間工を含む中途採用を行っていたのですが

2021年2月14日に公式サイトを確認したところ、すべての工場で中途従業員の採用活動は行われていませんでした。


今後どうなるのかはちょっとわかりませんが、公式サイトへのリンクを貼っておくので興味のある方はチェックしてみてください。


おわりに

とまぁここまでタイヤメーカーの期間工求人に関して色々と書いてきましたが

タイヤメーカーは全国的に採用活動を行う大手自動車メーカーや部品メーカーの採用活動とは違い、面接の際に現地へ足を運ばないといけなかったり

面接を2回行ったり、そのほかに筆記試験があったりと選考フローが複雑だったりするのが特徴で、その辺がデメリットといえばデメリットなんですよね。

でもタイヤって自動車に使用されてる製品の中でも一番の消耗品で買い替え頻度が高いじゃないですか。

だからタイヤメーカーって不況風が吹いてもすぐには求人0といった状況になりにくい…といった良い面もあるんです。

2020年11月現在、前よりは自動車メーカー・部品メーカーによる期間工の募集は増えてきましたが、それでもまだ抑えめな感じなので



期間工の求人を探している方はタイヤメーカーも選択肢の一つとして頭に入れておくのも悪くないと思いますよ…って事で以上、タイヤメーカーの期間工求人まとめでした!


それではまた

おすすめの記事