期間工として働く事で得られる3つの能力と期間工経験が社会で役に立たないと言われる本当の理由

寮の食堂はご飯の大盛りが無料。そして味噌汁はお代わり自由なんです。なので自分はいつもご飯は大盛りで、味噌汁も2杯は必ず飲みます。だってその場所で提供しているサービス全てを利用しないとなんか損した気分になりませんか?

その感覚ってのは仕事でも同じで、働いて給料を貰う他に得られるものあるんだったら、得られるものは可能な限り得て得したいと思うんです。

期間工として働く事で得られる3つの能力



期間工ってのは一般に給料が良いって言われてます。でもそれ以外には特にメリットがないとも言われています。期間工として働いた経験は他では役に立たないなんて話よく聞きますよね。でも実際はどうなんでしょう?

自分は他人の意見をストレートに受け入れる事が出来ないねじ曲がった性格の持ち主なので、この件についても素直に受け入れる事ができません。なので自分なりに期間工として働く事で身に付くスキルや考え方を無理やり挙げてみます。

時間を有効に使う能力

ライン作業って一定の時間内に定められた作業を終えないといけないので極力無駄な時間を省いた動きが求められます。作業中だけじゃなく、作業の合間に部品の補充だったり作業場の片付け整理だったりをしなきゃいけない場合もあるんで、やってる内に秒単位のレベルで時間の管理が上手くなります。

フィジカル

期間工の仕事はラインのスピードに合わせる作業なので素早い動きが身に付きます。まぁ半ば強制的に体を動かさなきゃいけないんで…

アウトプット

人が社会生活を営む上でインプットやアウトプットって重要ですよ。インプットは作業内容を覚える。アウトプットは職場の改善提案を熱心にやる事で身につくはず。

3つの能力を本質から理解している人は仕事が出来る

自分が働いた経験から、期間工って仕事は上記のスキルまたは考え方を作業しつつ得る事が出来ます。またこれら能力を得られる事を理解していて習得してる人は、期間工に限らずどの仕事でもそれなりにやれる人。

なぜなら時間の使い方、フィジカル、インプット・アウトプット。これらの能力ってのは社会人として働く上での基礎。スポーツで言う所の足腰と同じ。強靭な足腰を持っていたら、どのスポーツやってもそこそこ好成績残せるんじゃないですか?

仕事の基礎がしっかりしてる人は全く別のジャンルに転職してもすぐに対応出来ます。そこでは前から在籍してる先輩がいるでしょうけど、ボーッとして働いてる人だったら、あっさり置き去りにできますね。

期間工の経験が役に立たないと言われる本当の理由

期間工は社会で働く上で重要な能力を得る事が出来る…なんて書いてるけど、その割にその経験が余所では役に立たないなんてよく言われてるじゃねーか。

フムフム、まぁ確かに聞いた事ありますね。ボルトやナットを締める作業なんか他では何の役にも立たない…なんて話。

でも良く考えれば、そんなのは別に期間工の仕事に限らずどこでもそうなんですよ。仮に味の素で営業やってた人が大東建託に転職したら本だしの商品知識なんて役に立たないでしょう。期間工の経験が役に立たないってのはそんな表面を薄くすくい取った所にあるんじゃないんです。

言われた事を言われたようにしか出来ない人が役に立たない



先に期間工として働く事で得られる能力を3つ挙げましたが、これらの能力ってのは結構意識しないと身に付きません。

いや、実際には身に付いてるんですけど、意識しつつ継続してその能力を使っていかないとすぐに衰えるんです。そして最も衰えが早いのはアウトプットの能力。衰えが早いって言うのは使う機会がほとんどないからです。

期間工は言われた事を言われたようにやってくださいって教育されますよね。同じ会社の正社員はそんな事言われないでしょ。何故言われないんですかね?それは言われた事を言われたようにやるだけの人間は会社では役に立たないからです。

社員は気付きからの提案を多く求められます。品質の向上だったり作業の効率化によるコスト削減だったり様々です。会社としては効果的な提案=アウトプットが出来る社員ってのはそれだけで有益ですよね。

期間工経験が何故役に立たないと言われてしまうのか。それは仕事をする上で極めて重要なアウトプットの機会が少なく、その能力がそぎ落とされる為だと自分は考えています。

アウトプット能力を維持したいのなら期間工ブログを書くべき

アウトプットの能力を鍛える、もしくは維持する為にはやはりアウトプットし続ける事が必要です。基本的に自動車会社では改善提案活動なんかを社員や期間工といった立場に関わらずやってるでしょうけど、形骸化してる所も多いはず。

そこでオススメするのはブログです。好きなブログに情報提供的にコメントを単発で残すのも悪くはないですが、アウトプットは継続して行う事がとても重要なので、常日頃考えている事仕事や寮の環境(画像ありだとなお良し)、貰った給料額や職場の残業の有無を自分のブログに継続して書く事はアウトプットのトレーニングとしてかなり効果的です。

それにブログを書く為にはネタが必要です。ネタ収集には色んな事を注意深く観察する必要がありますので気付きの力が養われますし、それを覚えてないといけないのでインプット能力も同時に鍛えられます

底辺期間工のリアルにご一報下さい

せっかくブログ書いたら、やっぱり多く人に読まれたいってのが書き手の気持ちじゃないでしょうか。ブログに記事をいくつか書いたら当ブログのコメント欄にでも書き込んで頂ければ、タイミングを見計らってブログ内で紹介しますので是非お知らせ下さい。

さいごに

久しぶりに長文書いたと思いきや最終的にステマ記事だったというオチ。真面目な事を書いても真面目なままで終われないスタイルなんで仕方ない。でもまあそんなにおかしな事書いてないはず。

確かにボルトやナットを締める経験は余所では通用しないかも知れない。けど、冒頭に書いた期間工として働いて得られる3つの能力は、しっかり意識する事で高いレベルで身に付くし、身に付けばどんな職種でも通用します。

大切な時間を使って働いてる訳ですから、期間工だからって適当に流さずに、得られるものは可能な限り得て満了をむかえましょー


ではまた!

コメント

  1. take より:

    きろくがかりさん、初めまして!
    しばらく前からちょくちょくブログ拝見させていただいております。
    僕は去年の9月までいすゞ、トヨタで期間工をやっていました。
    満了後は大学へ復学し今に至るのですが、進路変更に伴って纏まったお金が必要になるため、4月から半年間期間工をやろうと考えています。
    前置きが長くなってしまいましたが、次に期間工をやるときは僕もブログをやってアウトプット力と観察力を鍛えようと思います。
    突然のコメント失礼致しました。

    • きろくがかり より:

      >takeさん
      コメントありがとうございます。

      ブログに関しては働いてる会社と寮と給料に関しては押さえつつ(これがあると一定のアクセスが見込める)、趣味だったり好きな事、興味のある事をメインにして書くと長続きして良いと思います。何もやってなければいかないような店や場所でも、ブログやっているとブログネタになるから行ってみるかー的な行動力だったり、そこで意外な発見や新たな知識を仕入れる事が出来たりとブログには色々と副産物がありますよ。上手くやれば資産にもなりますし(^^

      4月赴任の予定なんですね~なにか目的があってその為に期間工をやるってのは考えとしてはアリだと思っています。ぜひ頑張ってください!

  2. 他業種に行けば今やってる事が役に立たないことはよくある事ですけど、
    期間工の経験が社会で役に立たないというのは他の所にあると思います
    期間工は社会から見てみれば誰でも出来る単純作業の非正規で、学生でもやってるバイトとなんら変わらないのが現実ですからね
    そして非正規と正規の違いは仕事に対する責任です

    たとえ自分が責任を持って仕事をしている。と思っていても社会はそうは見てくれません
    その上悪名高い期間工ですからね
    もし就活するような事があったら期間工の期間は役に立つどころか盛大に足を引っ張る事でしょう

    • きろくがかり より:

      >元パーツセットマンさん
      コメントありがとうございます。
      元パーツセットマンさんが持つ期間工の仕事や立場について、期間工として働く事のデメリットに関する考え方は元パーツセットマンさんの中では正しいと思いますよ。

  3. てっちゃん より:

    俺、期間の仕事に対する意識も意欲もなく
    ただノルマをこなすだけとミスしない事を意識してるだけで、あとは適当 自然体

    いまの会社が低迷したら儲かる会社に乗り換えるだけで1つの会社に拘る必要がないので適当で良いと考える どの道あと数年で期間もリタイヤ

    • きろくがかり より:

      >てっちゃんさん
      コメントありがとうございます。
      期間工として働き始めた理由も満了した後も人それぞれ考えがあると思うので、てっちゃんさんの考えは、てっちゃんさんにとっては正しいと思います。